Qiskit Advocate Tier 1になるまでにやったこと
ここでは、Qiskit Advocate Tier 1になった際の体験談を紹介します。
IBM量子技術者試験問題集
最新の試験バージョンである”IBM Certified Quantum Computation using Qiskit v2.X Developer - Associate”に対応した問題集がリリースされました。この問題集で、スコアを伸ばし、合格率を上げましょう。
はじめての量子コンピューター入門【基礎知識・Qiskitでの実装・量子機械学習 全て学べる】
量子コンピューターの入門コースがリリースされました。このコースにより、量子コンピューターの基礎知識、Qiskitでの実装、量子機械学習について学べます。
Qiskit advocate program v2.0とは
本プログラムは、量子コンピューティング(Qiskit)コミュニティで活躍する人を認定&支援するプログラムです。 このプログラムは以下のような0〜3のTier制が採用されています。
すべての参加者はTier 0からスタートし、貢献度や活動内容に応じて上位のTierへと昇格することが可能です。
どのようにQiskit Advocate Tier 1になったか
Qiskit Advocate Tier 1として承認されるには以下を完了する必要があります。
- Qiskit Advocate Tier 0として承認されていること
- Basic Qiskit Advocate Trainingの完了
- IBM Certified Quantum Computation using Qiskit v2.X Developer - Associate試験の合格
- Tier 1に必要なポイントの取得
ここでは私がどのようにQiskit Advocate Tier 1になったか時系列で説明します。
Qiskit Advocate Tier 0の承認
まずはQiskit Advocate Tier 0としてacceptされる必要があります。Qiskit Advocate Tier 0になった際の記録についてはこちらに記載しています。
Basic Qiskit Advocate Trainingの完了
次に、Basic Qiskit Advocate Trainingに取り組みました。 このトレーニングの詳細は、Qiskit Advocate Tier 0として承認された際に案内されます。
私の場合は、対象となるビデオの視聴と、指定されたコースでのバッジ取得が要件となっていました。 これらを完了した後、Advocate Program内で紹介されているAirtableを通じて、タスク完了の報告を行います。
IBM Certified Quantum Computation using Qiskit v2.X Developer試験の合格
続いて、Qiskit Advocate Tier 1として承認されるには IBM Certified Quantum Computation using Qiskit v2.X Developer試験に合格する必要があります。 この試験の詳細は上記のリンクから確認できますが、試験時間は90分で、全68問中47問以上の正解が求められます。 この試験の合格体験記はこちらを、試験対策の問題集についてはこちらをご参照ください。
この試験に合格すると、IBM Digital BadgeのPublic URLが発行されます。 このURLを後日共有することで本試験に合格されたことが認められます。
Tier 1に必要なポイントの取得
さて、Qiskit Advocate Tier 1として承認されるにはこれらに加え、Tier 1に必要なポイントを獲得しなければなりません。 どのような活動がポイントにつながるかについては、Advocate Programに参加後招待されるGithub Organization内に記載があります。
具体的な内容については公開できませんが、QiskitへのPRや、対象となるコースの修了などがポイントの対象となっており、私はこれらを複数実施することでポイントを積み上げていきました。 なお、Tier 1として承認されるために必要なポイントを貯めるまでに、私の場合は約8か月ほどかかりました。
これら全タスクを完了、報告し、数ヶ月後"Congratulations - you have qualified for Tier 1"といった旨のメールを受信し、無事にTier 1として承認されたことを確認できました!
最後に
個人で学習を進める際には、単に知識を積み重ねるだけでなく、今回のように資格取得や具体的な成果として形に残しておくことが重要だと感じています。 そうした成果は外部へのアピールにつながりますし、達成までの過程で学んだ内容をより強く記憶に定着させると感じています。
Qiskit Advocate Programは、まさにそのような機会を提供してくれるものだと思います。 このプログラムを意識しながら、量子コンピューターの学習や研究に取り組むことは、有効な学習方法の一つと言えるでしょう。
IBM量子技術者試験問題集
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